携帯ショップは残業が多い?1日の流れを紹介
残業が多いというイメージがある携帯ショップ。ですが、実際は店舗や時期によって異なるため、定時退社できることもたくさんあります。ここでは、携帯ショップ店員の残業時間や勤務時間、休みなどについて紹介します。
携帯ショップ店員の残業時間
他の職種と同じく、携帯ショップ店員にも残業はあります。特に残業が多くなりやすいのは繁忙期ですが、店舗の場所によっても差があります。ほかにもディスプレイ変更など閉店後作業が必要な時にも残業が発生しやすいです。
ただ、十分なスタッフがいて勤務体制が整っている会社であれば、定時で退社できることも珍しくありません。残業になる場合もありますが、短くて済むケースがほとんどです。接客が長引いた時などを除き、何時間も残業させられることはめったにありません。
携帯ショップ店員の勤務時間
携帯ショップ店員の1日の
タイムスケジュール
- 9:45~朝礼
朝礼までに店内清掃や開店準備を行い、商品陳列や実施中のキャンペーン内容などを確認します。 - 10:00~接客業務
契約プランのご相談や機種変更、新規契約のご対応を行います。合間に商品整理や資料作成も実施。 - 13:00~お昼休憩
同僚と交代でお昼休憩に入ります。 - 14:00~接客業務、事務作業
引き続きご来店されたお客様のご対応をし、空き時間に書類の確認や入力作業を行います。 - 19:00~閉店作業
閉店後、1日の売上確認やレジ精算、在庫整理、清掃などを行い、翌日の準備を整えます。 - 19:30退勤
携帯ショップ店員の勤務時間は1日8時間前後です。ほとんどのショップはシフト制を採用しており、早番と遅番(お店によっては中番)の2〜3交代制を導入しています。
シフト制は出勤時間が日によって異なるものの、ピークタイムにスタッフを集中させるのが一般的。そのため、基本的な勤務時間は日中で、出勤した時間帯によっては夕方頃に退勤できます。ただし、お店によっては大半のスタッフが日勤だったり、短時間勤務のスタッフを採用していたりする場合もあるので確認が必要です。

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携帯ショップ店員の休みは
平日が多い
携帯ショップ店員の休暇は平日となるのが一般的。携帯ショップは土日祝日もオープンしており、多くのお客様が来店するので時間帯によっては混雑することからスタッフの大半を出勤させる店舗が多いのです。また、シフト制のため、お店によっては昼ごろから出勤となるケースもあります。
平日休みは懸念されがちですが、平日は施設も混雑しにくく、グルメやショッピングをゆったり楽しめるのでおすすめ。また宿泊施設や航空機などの料金も安いため、手頃な価格で旅行も楽しめますよ。
携帯販売代理店3選
アップを
目指すなら

- 1年以内の昇格が可能※1
- KDDI一次代理店の信頼できる企業
- 昇給、実績に応じた賞与年2回
がない環境で
働きたいなら

- 個人ノルマなし
- 接客だけに集中できる
- 社員同士の距離が近く話しやすい
大切に
したいなら

- 月平均残業時間、12.8時間※2
- 有給平均取得日数14.4日※3
- 年間休日120日※4
参照元:フジデン公式HP(https://www.fujiden.com/)
※2 サービス業の平均残業時間は、14.0時間
参照元:毎月勤労統計調査 令和5年6月分の結果確報【PDF】(chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r05/2306r/dl/pdf2306r.pdf)
※3 サービス業の平均有給取得日数9.8日
※4 年間休日の平均日数は、107日
参照元:令和4年就労条件総合調査【PDF】(https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/22/dl/gaiyou01.pdf)